会誌 土地改良 会員ログイン
309号表紙

目 次

巻頭言

公共施設のコンセッション
東急建設 飯塚 恒生

進藤金日子参議院議員レポート

新年度の始まりに当たって
参議院議員 進藤 金日子

参議院議員 宮崎 雅夫

人口減少社会と土地改良
参議院議員 宮崎 雅夫

私から見た土地改良

埼玉県農林部長牧千瑞さんに聞く
大成建設 龍 尊子

国営事業地区探訪

農業用水の安定確保のため、老朽化した用水路の機能保全と耐震化を一体的に実施
関東農政局西関東土地改良調査管理事務所 澤田 真之
熊谷組 大西 廣和

どうするどうなる働き方改革

近畿農政局農村振興部長  前田 健次

女性リレートーク

農業土木と私
大林組 秋元 佳澄

〝愛すべき小さな田舎〞からの小さなたより

第16回東北、南三陸町を訪問 その1 タコとの再会!
星ふる学校「くまの木」 加納 麻紀子

著書を語る

『日本が誇る世界かんがい施設遺産』
佐藤 洋平

土地改良切り語り 第24回

中村医師の死 ―農業水利権の話2―
総合政策フォーラム 元杉 昭男

協会報告 新・担い手三法の趣旨徹底に向けて

現場代理人レポート

請戸川特別災害復旧事業
三幸建設 青山 明良
那珂川沿岸農業水利事業(二期)
株木建設 北島 健司
閑話休題

表紙写真

見沼代用水(埼玉県)
戦乱が終わって江戸時代に入ると水田開発は各地で進み、開発余地は少なくなりました。こうした中、紀伊藩主から 8 代将軍になった徳川吉宗は、紀州流の実績があった井沢弥惣兵衛に命じて、利根川を水源にする見沼代用水を建設し、見沼を水田に変えました。自然を積極的に改変するのが紀州流の特徴で、その広まりが、明治以降の欧米からの技術導入に役立ちました。

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