283号表紙

目 次

年頭所感 宮本 洋一…… 1

特別寄稿

農地と自然の共存
- 北海道の泥炭地にみる土地改良技術 -
梅田 安治…… 2

寄稿

医福食農連携について
武元 将忠…… 10

プロジェクト紹介

清流加治川に育まれた緑の大地を未来へ
- 国営かんがい排水事業加治川用水地区の概要 -
多田 浩光…… 16

シリーズ:豊かな水土里を次世代に

土地改良・人・技術
水資源開発により地域農業に活路、
「国営かんがい排水事業東伯地区」
大塚 義人…… 22

シリーズ:北の大地にて

究極のアスリートを育む土づくり 北室かず子…… 30

海外レポート

社会への貢献とNGO活動 八丁 信正…… 40
ミャンマーの米産業とインフラ整備の概況 遠藤 知庸…… 46
国際大ダム会議 第81回年次例会の概要について 宮森 俊光・松尾 貴充
…… 56

フロント~農政の前線から~

第36回全国土地改良大会(北海道大会)の開催 眞鍋  篤…… 62
完成迫る「伊江地下ダム」 細川  悟…… 64

協会活動報告

新しい土地改良建設協会の課題と今後の対応について 企画委員会…… 72
読者の皆様へ …… 76

Column

「播州葡萄園池」 …… 78

表紙写真

鳥取県中部の「東伯地区」は県下有数の農業地帯であるが、乏しい用水事情がその発展を妨げていた。とくに大山に連なる台地上の畑作は天水に頼るしかなく、それを補うため農業者は小河川から水を運びかん水しなければならなかった。国営かんがい排水事業はこれを抜本的に解決し、新たな畑作展開を実現した。写真奥は中国地方最高峰の大山。 (写真提供:鳥取県中部総合事務所)

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裏表紙では、会員会社の施工工事の写真と説明を掲載しています。現在は、東日本大震災復興工事をシリーズで掲載しています。

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