会誌 土地改良 会員ログイン
305号表紙

目 次

巻頭言

変わらぬ協会の重大使命の遂行に向けて
株式会社熊谷組 代表取締役社長 櫻野 泰則

全国水土里ネット会長会議顧問 宮崎まさお活動報告

宮崎まさおが聴く
〜胆振東部地震被災地域をお見舞いして〜

平成の土地改良考

平成の土地改良を振り返って
参議院議員 進藤 金日子
平成の土地改良と次なる飛躍
農林水産省農村振興局長 室本 隆司
平成の三〇年を振り返る
全国土地改良事業団体連合会 専務理事 小林 祐一

特別寄稿

時代の変化と土地改良
福島大学 教授 生源寺 眞一
平成土地改良史の背後に流れていたもの
弁護士 髙木 賢

九のテーマから平成を考える

小林 祐一  瀧戸 淑章  米田 博次  齊藤 政満
岩村 和平  仲家 修一  角田  豊  荒井 博之
会員企業から見た平成の土地改良
元年農林水産省入省者から見た平成
道府県から見た平成の土地改良

蘇る大地

那須野ヶ原に水をもたらし続ける深山ダム
大成建設 南部 明弘

女性リレートーク

仕事と家族と私
鹿島建設 埴原 新奈

"愛すべき小さな田舎から"の小さなたより 第12回

裏山伐採
星ふる学校「くまの木」 加納 麻紀子

著書を語る

「水田と前方後円墳」
田久保 晃

協会報告

改正品確法の趣旨徹底に向けて
閑話休題

表紙写真

桜吹雪
日本人にとって花と言えば桜だが、奈良時代は単に花と言えば梅を指したそう で、万葉集でも梅の歌の方が桜よりずっと多いとか。新たな元号の「令和」も 梅花の歌が出典とのこと。さて、桜に関する中学入試問題から。穴埋めできま すか?
「ソメイヨシノは、江戸時代末期から明治時代前期にかけて、エドヒガンとオ オシマザクラをかけ合わせて作られた一本の原木がもとになっているそうです。 この原木は種子により子孫を作れなかったので、接ぎ木でこの原木から個体を 増やして全国に植えてきたということです。つまり、すべてのソメイヨシノは 同じ(  )をもつ(  )個体なのです。」(答えは最後のページ)

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